夢を語ることの意味。あの日見た夢の名前を僕達はまだ知らない。

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ふと思ったのだけど、世界には自分の持つ夢について語れる人たちがどれほどいるのだろう?

というよりも、

「あなたの夢はなんですか?」

と、聞かれたらみんなは何と答えるのかな?あなただったら何と答えますか?

「そんなものはない」と否定する?それとも「一日中家で寝ていたい」と言って笑いを取りにいくとか?まぁこれはネタではなく、けっこう本気でそう思っている人も少なくはないのかもしれないけれど笑(僕の友達にも寝るのが好きな人がいます)。

マジレスすると「うーん、なんだろう?」が一番無難な答え方かな、と。

この答え方なら笑いを取るキャラじゃなくても言えるよね。「夢なんかないよ」と相手の言葉を否定しているわけでもないから、相手に不快感を与える可能性も少なくできる。今考えてますよー、とひとまず相手を牽制できる万能的な答えですね。

コミュニケーションがうまい人なら「あなたは?」と相手に聞き返すこともあります。

夢とか願いというのはプライベートな話題でありながらも、お酒が入っていたらわりと素直に答えやすいテーマではありますよね。

たとえば、

「結婚して家庭を作って普通の暮らしがしたい」

という夢は比較的多そうですよね。もちろん世代にもよるだろうけど、女の子は小さい頃から「お嫁さんになりた〜い」と言ってたり、オママゴトが好きだったりするし。あと「田舎に暮らしたい」というのも意外と多くありそう。やっぱりイメージとしては「のほほん」とした暮らしを求めている人が多いのかな。きっとそれだけ普段の生活を忙しく感じているということですね。

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夢を語る効用

どうしてこんな話をしたのかというと、夢を語ることには大きなメリットがあるからです(あと実はこのサイトは夢について語るサイトだからです笑)。

ここでは簡単に3つ挙げますね。

1、話のネタになる

ほら、将来の話とか夢の話って単純に面白いじゃないですか。さっきも少し挙げたけれど自分はこんなのがいいなーとか、えーどうしてー?とか、こうなったら楽しくそうとか、そうやって話しているだけで気分が明るくなってきます。

特に結婚観の話とかは異性を口説くときにも使えるし、性別を問わないというのも話のネタ選びとしてはポイントが大きいです。ありきたりだけど「子どもは何人欲しい?」とか「動物は飼う?」みたいな話はありきたりなぶん誰にとっても話がしやすいし盛り上がりやすいです。男女で集まってワイワイやっているときにはかなり盛り上がるネタですね。ひょっとしたらナンパ師も使っているネタかも笑。

2、他人に話すことで目標の実現性が高まる

心理学の用語にパブリックコミットメントというのがあります。最近では心理学系の知識は様々なジャンルの仕事にも活かされビジネス本でもよく紹介されているので聞いたことがある人もいるかと思いますが、簡単に一言で説明すると、自分の達成したい目標や夢を人前で宣言することです。これをすることで「言っちゃったからやるしかない」と私たちは考えるようになり、行動力が上がるということが実際に証明されています。

つまり、やりたいことや叶えたいことは自分の心の中に隠さずにどんどん発言していった方が良いということです。達成しやすくなるだけではなく目標達成にかかる時間も短くなったりします。

というのも、パブリックコミットメントをすることによって自分自身の行動力が上がるだけではなく、自分以外の人間にもあなたの夢が広く認知されることになるので、あなたの夢に関連した話や繋がりが自然とあなたのもとへ舞い込んでくるようになります。「そういえば前にこういうことに興味あるって言ってたよね?」という感じで友達からいろいろと情報を教えてもらいやすくなるんですね。

例えばまわりに気を使わずにはいられない八方美人のような人ほど自分の思いをさらけ出すのが苦手だったりしますが、逆に言えばそういう人たちには知り合いも多いので、自分の夢を語ることで得られる効用もまた大きいのです。自分の話が苦手な人はまずは自分の職業や肩書きの共有から始めるのがおすすめ。時には僕みたいに友達の仕事の話を聞くのが好きな人もいますからね。数打って人に話していればやがてそんな人に巡り逢います。

3、自分を深く知るキッカケになる

私たちは思っているよりも自分自身のことを知らないです。自分に何ができて何ができないかといった技術的なことでもそうですし、自分が何を望んでいてどんなトラウマを持っているかといった心に関わることさえ気つかずに後悔してしまうようなことが起きたときにふと気づいたりします。

しかし、他人と話をすることで今知っている自分と知らない自分との隙間を縮めることができます。

あなたは友達や家族と話をしているときに「あ、自分はこんなことを考えていた(感じていた)んだ」と気づいた経験はないですか?実はこれ、誰にでもけっこうあることなんです。私たちは何か話したいことがあるから誰かと話をするのではなく、誰かと話をすることで自分の話したいことを見つけていく生き物なんですね。

ですから自分のことがよくわからないときは一人きりで悩み抜くのではなく、他人と会って話題は何でもいいから自由に話をするといいのです。やりたいことが見つからない、夢なんかない、という人はそういった話をしていないから自分には夢がないものだと思い込んでしまっているんですね。

というわけで、探り探りではあるけれど、そうやってみんなが自由に夢について話ができる状況を少しずつ作っていきたいなーと僕は思ってこのブログをやっています。

おや、気づいたらなんか話がキレイにまとまったのでボロが出る前に今回はここで終わっときます笑。

ほな、また^^

by ちょっぺ〜

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